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2006年12月17日 (日)

日本舞踊アカデミーASUKA『竹取物語』感想

竹取物語の感想ですが、一言でいうと「もう一つ何かが足りない」感じがしました。

随分昔に見た飛鳥流の舞台はもっと華やかで踊りもテンポが良かったように思えたのですが、竹取物語は平安朝の衣裳だから袖が長くて、その分踊りに制約がでて、動きが単調に見えた部分がありました。京都会館は会場のわりに舞台が小さいからか動きにくくされているようにも思えました。

オープニングのおじいさんがかぐや姫を見つけるあたりで竹の精達と一緒に踊る場面はほほえましかったし、皇子が宝探しに向かうところなどはいろんな踊りを取り入れたりして、変化に富んでいて、おもしろかったのですが、肝心のかぐや姫がでてくるところは、やっぱり衣裳に制約されているような気がしました。なんだかもったいない…

平尾勇気さん、顔が春猿さんに似ていました…。なかなか凛々しかったのですが、左近さんと恋仲というにはちょっと無理があったかなぁ…

私の席が左脇で、スピーカーの真ん前だったので、ドンドン響くたびに身体の芯まで振動が響いてとても気持ちが悪かったです。毎度思うのですが、あのスピーカーの音はなんとかならないものでしょうか…

それとは関係ない話…… 今さっき北京の友達から聞いた話ですが、今、ある歌舞伎俳優さんが北京で京劇の録画をされているそうです。文化交流か何かの企画のお手伝いをされているらしく、北京や天津で一流俳優さんの舞台を撮影されているそうです。日本でその映像が見られたらいいですねぇ。また「牡丹亭」の衣裳も作っておられるそうで、私の友達がその衣裳を見たそうですが、よだれがでるぐらいきれいな衣裳だったそうです!! さすがです!! もしかして牡丹亭を踊られるのかしら? そうなったら私はどこででも見に行きますぞ!!

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