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2007年10月10日 (水)

文楽アメリカイリノイ州公演

今日10月10日付聖教新聞の(文化欄ではなく)時事欄にかなり大きな扱い(破格と言っていい)で載っていました。下の時事通信社の記事よりも詳しく書かれてあるのですが、聖教新聞のHPにこの記事が載っていないので、勝手に(ごめんなさいm(_ _)m)全文引用します。

米中西部で文楽初公演 約2000人が伝統芸能を堪能

【シカゴ9日時事】二〇〇三年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)から世界無形遺産に指定された人形浄瑠璃「文楽」の公演が米イリノイ州で行われた。米中西部での公演は初めてで、六日にアーバナシャンペーン市のイリノイ大学、八日にはエバンストン市のノースウェスタン大学に計約二千人の観客が集まり、人生の喜怒哀楽を人形の繊細なしぐさや三味線、語りで芸術的に表現する日本の伝統芸能を堪能した。
 今回の公演は、もともとはサンフランシスコと大阪市の姉妹都市提携五十周年記念として、サンフランシスコなど西海岸とボストンでの開催が決まっていた。中西部では一度も演じられたことがなかったことから、シカゴの日本総領事館や大阪市シカゴ事務所などが奔走し、中西部初の公演にこぎつけた。米国公演自体も十五年ぶりという。
 八日の公演にシカゴから駆けつけたメアリアン・オコナーさんは「欧米の人形劇とは全然違う。感情が本当によく表現されている」と感激した面持ち。今回の米国公演で進行役を務める「ボストン日本協会」のピーター・グリーリ理事長は「言葉が分からなくても、米国の観客は動きと三味線の音だけで十分にストーリーを理解している」と文楽の奥深さを語った。

この文章の他に下の時事通信社のHPに載っている写真が載ってます。

時事通信社 「米中西部で初の文楽公演」

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2295456/2225218

らくらく文楽」のサイトにもっと詳しいことが書かれてあります。

文楽って大人がみるものですよね~。

川本喜八郎作品を見ると、チェコの人形アニメーション関係者は人間の性を描くような作品が好きらしく、いろんな見方があるのだと思います。文楽は演劇的な作品が多いですから、そういう意味で海外でももっと上演されるといいと思います。

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