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2010年1月21日 (木)

なやましい

最近更新を怠っていました。申し訳ありません。

・今年も見たい演目が目白押しです。5月には團菊祭が松竹座であるみたいですし、楽しみです。しかし歌舞伎座が改修に入ると関西での歌舞伎公演が増えるのでしょうか。うれしい半面お財布が気になります。

・4月で改修工事に入る歌舞伎座の良い席で一度は歌舞伎を見ておきたい。

私は4階の幕見席にしか行ったことがありません。幕見席は3階以下には行けないので、歌舞伎座に行ったことがないのと同じような感じがしていました。東京に用事があるときはなぜか歌舞伎座が休みの月末か月初めのことが多く、新橋演舞場や国立劇場には何度か行ったことがあるのですが、歌舞伎座だけはまだです…

・今年春節時期(2月14日から21日まで)の北京の京劇演目が少し変なのです。

なぜ変なのかと言いますと、国家京劇院の公演でめぼしいものがほとんどないのです。北京京劇院や他の地方のスター俳優の北京公演や、昆曲の公演はあるのですが、国家京劇院の公演が珍しいほど少なく、私が毎年期待している張建国さんの公演は1月末に一度あるだけで、2月の春節時期には唱だけを唱うコンサートも含めて全くありません。去年『群借華』が見れなかった私としては、去年から今年の春節を首を長くして楽しみにしていただけに、非常に残念です。がっかりしてやる気をなくしてしまったので、中国語のブログでは多少は公演情報を書いたりしていますが、こちら日本語版の方では、書く気をなくしています。

こう書くと、歌舞伎ファンの方なら、あるいは張建国さんは体調が悪いのではと思われるかも知れませんが、そうではありません。春節時期には、一般にチケットを発売する公演よりも政府関係の機関や企業、党(中国共産党)、軍関係貸し切りの京劇公演が多く、そうした御用達の公演がチケットを売っている公演よりも優先されるのが常です。それに加えて国家京劇院内部でいろいろあるらしい… しかし今年はそうした国家京劇院の内部事情を見透かしてか、北京京劇院が強気のラインアップで、ベテラン中堅若手まで張り切って公演をします。また上海京劇界の若きスター王珮瑜の公演や天津青年団の公演もあります。行くべきかどうか、悩んでいます。

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