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2010年8月20日 (金)

李玉剛 東京公演

最近、過去の李玉剛の記事のアクセス数が増えているので、調べてみたら、東京公演があります。今日8月20日付人民日報海外版に、ワールドツアーの記者会見の記事が出ています。

http://chinese.people.com.cn/GB/12492538.html

以前にも書きましたが、李玉剛は、日本で早乙女太一とほぼ同時期に中国で話題になった人で、「鏡花水月」ツアーも先に中国で公演があり、プレイガイドで派手な宣伝をしていました。
もとはCCTVの素人歌合戦みたいな番組で、京劇の衣裳を着けて京劇をアレンジした『貴妃酔酒』で一躍有名になり、中国での女形ブームに火をつけた人です。中国人でも彼が京劇の女形だと間違えている人がいるので一時期、李玉剛が京劇の女形であるかどうかで京劇界で議論が行われたほどの人気ぶりでした。その後、どこかの歌舞団の団員となって正式に公演ができるようになりました。

私は中国のネットの動画でしか見たことがありませんが、彼の芸風は、日本人の感覚からすると、女形っぽくなく、男の子が女性に扮装しているという雰囲気を敢えて抜かずにやっているのかなと思ったりもします。京劇っぽい演出をするでしょうが、京劇公演ではありませんので、気をつけて下さい。ダンスショーだと思います。

中国での「鏡花水月」ツアーのビデオの動画

http://video.sina.com.cn/v/b/36971538-1734470561.html

以下の動画は、日本公演の紹介ビデオのようです。紹介しているのは東京公演ですが、全部中国語……… 

(最初の数秒広告が入ります。)



ただセットが大がかりだろうから、お金がかかるのはわかりますが、S席1万円、A席8500円という値段は高いよなぁ…

以下、東京芸術劇場のHPより

http://www.geigeki.jp/topics.html

■2010年8月27日(金)~8月29日(日)

李玉剛ワールドツアー2010年 日本公演「鏡花水月」
photo
水面に映る月、鏡のなかの花、心寄せる人、はかない想いを遺恨の歌に乗せて。美しき乙女の血の滲むような想い、英雄にあふる涙、才子佳人の情深き、哀しいまでの美しさを湛えた歌で今、再び。

『鏡花水月』は、杜麗娘、虞姫、王昭君、嫦娥、楊貴妃など、悲劇的な結末を迎えた中国史上の5人の女性をモデルに、彼女たちのミステリアスな人生とその至上の愛を男性である李玉剛が美しい歌と踊りで再現し、斬新な創意にあふれた素晴らしい舞台です。


出  演:李玉剛
総合プロデューサー:顔安
江凌
芸術監督:王翔
音  楽:馬久越
演  出:肖向栄
振  付:劉霄
       
会 場: 中ホール
問合先:アンクリエイティブ tel.03-5458-0548 (平日11:00~18:00)

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