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2013年6月10日 (月)

京劇三国志「趙雲と関羽」見て来ました

京劇三国志「趙雲と関羽」大阪公演を見て来ました。大阪は昼の部と夕方の部があって、私は夕方の部に行ったのですが、それでも8割ぐらいの入りで、興行的に成功といっていいと思います。やはり国家京劇院という大看板はお客が入りますね。まずはこんな時期に公演を開催した楽戯舎に興行的な成功をお祝い申し上げたいと思います。

感想はこれから頑張って書きます… 

ところで、李海燕は、東京公演の2日目ぐらいまででリタイアしたらしく、楽戯舎のHPに病気のため休演とありました。大阪公演あたりでは復活するかと思ってちょっと期待していたのですが、この日も郭霄でした。

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国家京劇院の来日公演のレポートを見ると、はっきりとは書かれてありませんが、李海燕は東京公演の後半あたりにはすでに中国に帰国していた模様。

(彼女の体力が持たないのは最初からわかっていたのに、だから劉錚さんが良いって言ったのに…) 

それで、ちょっと邪推するのですが、李海燕は最初から、東京公演数日で北京に帰国する予定ではなかったかと。

中国にとって京劇公演は文化使節としての公務ですから、航空券を早い日程に変えるってことは、そんなに簡単なことではないような…。

李海燕は現在、今回の来日公演の基盤となっている二団の団長で、彼女が来ると発表された時私はとても驚いたのですが、東京公演の後半から宋院長が来日しているので、ひょっとして李海燕と宋院長が入れ替わったのかとか、あれこれ考えたり。

でも観客の側からすれば、最初の数日しかやらないとわかっているのなら、何日は誰々と、発表するべきではないでしょうか。なにせ李海燕と郭霄ではキャリアが全然違うのです。たとえるなら、福助さんだと思っていたら、児太郎さんだったぐらいの感じで、やっぱりよくありません。私のように大阪の観客はぬか喜びだったではありませんか。

郭霄が悪かったわけではありませんが(頑張っていたけど)、06年の三団の公演で見た陳淑芳の糜夫人の方が、どう見てもあらゆる面で格上でした。

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