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2014年2月27日 (木)

中国国家京劇院2014年来日公演の俳優がすごいことに!(追記)

皆さん! ビッグニュースです! 民音の国家京劇院サイトが、今日とうとうオープンしました!

それで、不肖紅娘が「絶対この人達は来ないだろう」と思っていた人達の名前と写真が載っていたのです!

【中国国家京劇院「梅蘭芳」芸術特選】公式サイト http://www.min-on.or.jp/special/2014/china/index.html

ここの解説で、明治大の加藤先生も書いておられますが、「通常の海外公演では考えられぬ豪華メンバー」とは、一団の団長で、現在中国で梅派の代表的な女優として認識されている李勝素と、国家京劇院の副院長で、中国を代表する京劇俳優といっても過言ではない于魁智の二人を指します。

『覇王別姫』だけでなく、大物俳優の老生が脇役で客演することの多い『鳳還巣』が出ることから、あるいはひょっとして于魁智が李勝素と日本に来たいのかな?と思ったりしていたのですが(中国のファン情報によると、二人は現在夫婦だそうです-正式に籍を入れたかどうかまでは知りませんが- 京劇ファンの間では“ゴールデンコンビ”として名をはせています)、この二人はこれまで台湾や香港、または欧米の、比較的短期間の公演には行っていましたが、日本公演のような、しかも民音の二ヶ月巡演に来るとは思えなかったので、本当に驚いています。

ただ、前回の楽戯舎の公演のように、途中で帰ってしまうかもしれないと、それだけが気がかりです。関西の公演は最後の方なんです。。。

昼夜と一日2ステージある場合は夜の方だけ李勝素が出る、ということも十分に考えられますので、どうしても昼間でないと都合が悪いという場合以外は昼夜両方買っておくことをオススメします!

また京劇界を代表する小生俳優、江其虎も来日するそうです。

覇王項羽役はどうやら若手有望株の俳優さんが演じるようです。

ちなみに『鳳還巣』は普通に上演したらそれだけで二時間半ぐらいかかるので、どこをカットするのか想像がつかないのですが、わかりやすくておもしろい話です。

【追記1】

最近の国家京劇院HPのインタビューで、于魁智が、今年の今後の予定として、来日公演をあげています。 国家京劇院のHPで来日公演について触れられた最初の記事です。

http://www.cnpoc.cn/content.asp?NID=23993&CNAME=重要新闻

今年に入って、日本より中国で人気のあるボサノバの女王小野リサがバレンタインデーに上海の大きな会場でコンサートを開いたり(数年前から、上海や北京での小野リサのコンサートはライブハウスではなく、体育館系の大きな会場になっています)と、エンタメ系の公演が少しずつ復活していますが、実際にメンバーが来日して公演が始まるまで、中国では大騒ぎしないほうがいいと思います。

(このブログも中国国内では海外のブログと言うことで閲覧できないそうです)

【追記2】

3月15日付けの聖教新聞一面トップに来日公演の記事が出ました。

当日だとネットでも1面は見れたのですが、次の日以降は見られなくなっていますので、記事のリンクだけあげておきます。民音の特設ページの記事をまとめた感じになっています。

「民音主催 中国国家京劇院公演」(seikyo online 聖教新聞の記事)

http://www.seikyoonline.jp/news/headline/2014/03/1212050_4439.html

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