日記・コラム・つぶやき

2017年2月23日 (木)

観劇記が書けていません

1月に松竹座に行った後にも、新橋演舞場の右團次襲名披露公演と国立劇場のしらぬい譚を見に行きました。文楽の千穐楽にも行きました。

2月に入ってからは松竹座の花形歌舞伎と、先週のお能と崑曲のシンポジウムにも行って、久しぶりに崑曲を見ました。でも何かと忙しくて、観劇記が書けていません。

Twitterでは少しつぶやいているのですが、きちんとした文章を書く時間がなかなか取れません。すみません。

少し時間が取れるようになったので、これから少しずつ書いていきます。

今年の来日公演は国家京劇院も天津京劇院も毛色の違う演目で、なかなか良いと思います。

天津京劇院の主演である王艶は、華やかな女優さんです。お金に余裕のある人は両方買っておいて損はないと思います。

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2017年1月20日 (金)

数ヶ月前にTwitterを始めています

約半年前にとうとうスマホを購入し、それからどれぐらいしてからか忘れましたが、Twitterを始めました。最初は、出版社や美術館、若手の歌舞伎俳優さんのツイートをチェックするぐらいでしたが、そのうちに自分でもちょこちょこと書くようになりました。

短い情報は携帯からツイートした方が早いので、最近は気がついた時には記録も兼ねてツイートするようにしています。こちらの更新が遅れることが多いのですが、新しい情報はTwitterであげることが多くなっていますので、遅ればせながらご報告します。

紅娘 @hongniang60

です。

演劇関係だけではなく、仕事がしんどかったりすると、軽く毒を吐くこともたまにあります。御寛容の程を。

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2017年1月 4日 (水)

2017年 謹賀新年

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

例年1月は伝統芸能の公演が多いので、どれを見に行くか迷うところですが、私は仕事の合間に、歌舞伎と文楽を観劇予定です。

三月には国家京劇院の来日公演もありますし、楽しみです。

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2016年6月11日 (土)

どうして日本の劇評家は京劇の劇評を書かないのだろうか

随分以前から気になっていたことである。

どうして日本の劇評家は、京劇の劇評を書かないのだろうか。私が見つけられないだけなのだろうか。梅蘭芳の頃には日本人の劇評が残っている。なのに現在はなぜ京劇の劇評を見かけないのだろうか。主催者側が招待券を配らなければ劇評を書かないということなのだろうか。特に日本の演劇(伝統劇、現代劇に限らず)に親しんでいる劇評家の劇評を読んでみたいものである。

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2015年8月 4日 (火)

追悼

私の歌舞伎ファンの先輩が、先日亡くなられたそうです。もう二十年来のお付き合いになるかも知れません。歌舞伎に興味を持ち始めた頃から本当にいろいろ教えていただきました。

この数年は闘病されていたとうかがっていました。闘病の苦しみから解放されたのかもしれません。

少し休んだら、生まれ変わって、また歌舞伎やその他のエンタメを見に、この世にやって来て下さい。いや、ひょっとして今度は演じる方かも…

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2015年2月21日 (土)

2月の松竹座の舞台はどれも突き抜けています

鴈治郎襲名披露公演の感想を書きたいのですが、なかなか時間が取れずに先に係員の文句を書いてしまいました。

昼と夜の部をすべて見ましたが、1月に感じた、優だけれども、突き抜けたものを感じないという不満は今回は全く感じませんでした。最初の「嫗山姥」から最後の四の切まで、すべて、とても良かったです。俳優陣が1月に比べると若くて初役も多いので、そういう意味での足りなさは随所に感じますが、それ以上に技巧ではカバーできない、充実した舞台だと感じました。

これは見ないと損だと思います。3階席だと、平日なら後ろや端の方の席ならまだ空いているようです。まだ御覧になってない方は是非。

西の成駒屋の一家や、猿之助さんや松緑さん等定評のある役者が本領を発揮して襲名を盛り上げているのはいうまでもありませんが、意外なところでは、門之助さんの三役がどれも良いです。久しぶりの四の切の義経ですら、これまでとは二回りぐらい大きくなったように見えました。「嫗山姥」は今後持ち役にしてほしいベストな配役。これは同世代の俳優さんでこれまであまり配役に恵まれてこなかった門之助さんに対する鴈治郎さんの配慮だと思います。

以前から思っていましたが鴈治郎さんは、今後演出の方面でも才能を発揮してほしいです。

個々の演目の感想はまた次に。とにかく、見ないと損です。

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2015年2月20日 (金)

大阪松竹座の二月大歌舞伎に行ってきました

2月19日は旧暦の正月元日で、私は北京に行って京劇を見たいところですが、多忙につき、大阪で歌舞伎を見ました。道頓堀は北京の王府井かと思うほど中国からの観光客であふれかえっていました。

舞台の感想はまた書きます。とても良かったです。

昼の部は3階の通路のある階段の横の席で見ていました。夜の部は奮発して1階で見ました。

ここではクレームを書きます。昼の部の口上で、壱太郎さんが終わって扇雀さんが話し始めた時に、なんと!劇場の案内をする係の人が、身を乗り出して私の視界をさえぎり、私の隣の人に「身を乗り出さないように」と注意したのです! ちなみに隣の人達は、そんな大して身を乗り出してはいませんでした。なのに! その劇場案内員は口上の最中にもかかわらず!私の視界と耳をさえぎって!扇雀さんの声と舞台を見えなくさせたのです! 3階から一生懸命舞台を見下ろしていて、いきなり人が横から身を乗り出して来たらどうすればいいのでしょうか?

私は良識ある一観客として、その場で案内員に抗議することはせず、口上が終わってから、松竹座の「ご意見番」があるところにいた係の人をつかまえてクレームをつけました。支配人の人がいればその人に言いたかったけどいなかったから、たぶん幕見席の案内をするために立っていた人だったと思うのだけど、その人に言ったら、適当に聞いていたような雰囲気だったので、ここにも書きます。こんなことは日本の劇場では初めてです。

係の人もがんばってやらないと、と思ったのだと思うから、あまり取り立てていうのもどうかと思ったのですが、劇場の案内の人は場離れしていない人が多いんです。以前から思っていたけど、松竹は観客に観劇マナーとか要求するのであれば、劇場の案内の人をちゃんと全員正社員にして、しっかりと社員教育をして欲しい。もちろん英語中国語フランス語など語学に堪能な人も揃えないとダメです。安い時給で雇ってるから、ころころ人が変わるし、レベルも上がらない。

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2014年12月23日 (火)

わたし、これダメだと思う。

私は、この企画はダメだと思う。心意気は買います。しかし大きく外すはず。もちろん、あくまでも個人的な意見ですが……

YOMIURI ONLINE

漫画「ワンピース」、猿之助さん主演で歌舞伎に

http://www.yomiuri.co.jp/culture/20141221-OYT1T50061.html

なぜかというと、ファン層の隔たりが半端ないからです。

三代目が、「オオクニヌシ」で大きく外し、スーパー歌舞伎が崖っぷちに追い込まれた時に起死回生の舞台となった「新三国志」は大ヒットし、その後第三作までシリーズ化されましたが、三国志ファンサイドからいうと、スーパー歌舞伎の影響は皆無と言っていいと思います。三国志はスーパー歌舞伎の後、映画「レッドクリフ」の大ヒットで、第何次かわかりませんが、三国志ブームが到来し、現在はまた下火になっていますが、スーパー歌舞伎はほとんどその痕跡を残していないと言っても過言ではありません。

なぜなら、スーパー歌舞伎「新三国志」シリーズは、三国志の登場人物の名前を借りただけで、ほとんどがオリジナルのストーリーになっているからで、三国志ファンにとっては、イチゴとイチゴ味ぐらいの差がついてしまっているからです。しかし歌舞伎興行的にはイチゴ(歴史劇)ではなく、イチゴ味(宝塚風)にしたのが功を奏したのでしょう。

歌舞伎の興行的には、まず一等席一万五千円前後を出して、休憩入れて約4時間拘束される舞台を見に来ようという、さまざまな意味で余裕のある歌舞伎のいつもの観客に興味を持たせなければなりませんが、いつも一等席に座るマダム達にとって、「ワンピース」が魅力的かというと、(三階席専門の私でもわかりませんから)疑問視されます。

漫画やアニメの「ワンピース」のファンは、多くが子どもや子ども連れのお父さん世代でしょう。お父さん世代でも一万五千円前後の一等席を数枚買って、よくわからない舞台を見に来ようという人は皆無に等しいのではないでしょうか。第一、歌舞伎の舞台に慣れないと3時間以上も座っていられません。ましてや子どもに観劇マナーをどうのこうのというのが通じるわけはありません

演じる側は、そうした「お父さん世代」なのですから、興味があるのは理解できます。しかし実際の「お父さん世代」は歌舞伎の観劇の余裕はないのです。興味があっても金額的に最初は三階席です。現に四代目の襲名披露公演の時は、三階席に多くの、これまで歌舞伎を見たことがないような男性の姿を多く見かけました。それはいいことなのです。しかしそれでは一階席は埋まりません。

新三国志はオリジナルの脚本でも、脚本そのものの力で切り抜けました。スーパー歌舞伎のワンピースも、相当すごい脚本を書かないと、大変だと思います。「空ヲ刻ム者」のような中途半端な脚本では持たないでしょうね。

私の予想が外れることを願ってやみません。

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2014年9月 3日 (水)

ご無沙汰しております

ブロガーの皆様、お元気ですか。今夏は水害の多い月になってしまいました。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。我が家も数年前にあわや浸水というところまで水が来た時があり、全く人ごとではありません。

私はありがたいことに、年々仕事が忙しくなり、7月松竹座はもうスルーしてしまいました。9月はちょっと余裕があるというわけでもないのですが、演目がどうしても見たいものだったので、南座海老蔵さんのと、京都造形大春秋座のおもだかの巡業はチケットを抑えてあります。ただ10月11月は多忙が予想されるので、松竹座や文楽は残念ながらパスかなぁと思っております。

*以前ご紹介した、大阪市大の上方文化講座、遠方の友人が抽選に当たったらしく、話を聞きました。とても良かったそうです。講義はおもしろいものとそうでないものと、かなり差があったそうですが(彼女は京劇に詳しいので、京劇関係の講義は……)、文楽の実技はさすがに素晴らしかったそうです。

昔、京都造形大の日本芸能史を1年受講したことがありましたが、毎週ってけっこう行けないんです。当時は開講されている曜日がやすめたので、申し込んだのですが、結局仕事の都合で行けない日が何日か出て、もったいないことをしました。

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2014年3月21日 (金)

かぶりまくりの6月

3月、4月も関西の歌舞伎公演はかなり重なっていると思うのです。

私は多忙につき、3月南座と3月末フェスティバルホールの文楽はパスする予定です。フェスティバルホールなんて大きい劇場で文楽なんてあり得ない…

4月の文楽は行きますが、南座の源氏物語は迷っていてチケットをまだとっていません。4月松竹座は泊まりの研修の準備に追われていたら、チケット発売日をうっかり失念し、一般発売3日後に気がついたらすでにほとんど席がない状態で、数日したら売り切れ。ひょっとして良い席がもどりでないかと待っている状態です。 長年のおもだかファンを自認する私がスーパー歌舞伎を見れないなんて!(仕方ないのですが)

それにもまして、6月が恐ろしいことになっています! 京劇の来日公演が二種類に琉球舞踊の公演が二種類、そしておもだかの巡業中央コース! 社会人にとって厳しい日程となっております。

琉球舞踊のうち、宮城能鳳さんのは絶対です。2ステージあれば両方買いますが残念ながら1ステージしかありません。玉三郎さんのも東京であったときチケットが取れなくて行けなかったので、南座であるのもうれしいのでチケットとりました。

国家京劇院の来日公演も、日中関係がこんな時期に、人民代表(日本で言う衆議院議員的な存在)の于魁智と、梅派の代表的な女優の李勝素が来日するのです。演目も話の筋がしっかりしているもので、とても良いし、この公演は必ず成功して欲しい! 最低でも2回は見に行く予定です。

(いろんな余裕がないので天津のは今回はパスです。ごめんなさい。せめて秋だったら…)

そしておもだかの中央コース巡業ですよ。これまで西コースで9月に春秋座に来るから、6月はいいかと思っていたら、演目が違うじゃありませんか。「一本刀土俵入」すごく見たい。どうしよう。

しかもこれ、チケットが取れるかどうかという問題もありますが、京劇とかぶっているんです。あくまで関西の公演の話ですが、けっこう距離があります。仕事しながらだし、職場と劇場の距離も考えると、もうどうしよう。

ブログでぼやいてみました。ぼやいてもどうしようもありませんが。

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